お別れ舎営・キャンプ（２０１８-３-３１(土)〜4-1（日））

今回は、尼崎１０団からビーバースカウトが参加します。ここでは（＾＾）みんな仲間です。
ビーバーが、洗った竹の棒にアルミ箔を巻きつけています・・・。 　一体、どうなるのでしょうか・・・。
その頃、カブ隊は、広場で何やら投げています。 　一体、何を投げているのでしょうか？ 　輪投げのようですが、U字になってるようですね。
お待ちかねの夕食ですが、ここでは自炊です。何ができるのか楽しみです。 カブが野菜を切り、ビーバーは何かこねています。 そして、カブのくまスカウトがかまどの担当。なかなか様になっているようです。
そして、出来ました。今夜はキーマカレーにぜんざいのおやつ付きです。
おいしく頂きます。あちこちでおいしい笑顔が、そして「お代わり」の声です。 カレーとぜんざいは好評です。
外はすっかり日も暮れ、今夜はおぼろ月夜です。月の明かりに満開の桜が映えます。 さて、夜のプログラムといえば 「キャンプファイヤー！」 と、言いたいところですが、今夜は「キャンドルサービス」です。 カブ隊手作りのろうそくが真ん中に灯され、お祭りの始まりです。
おなじ場所でキャンプをしている１０団のボーイ隊からもゲームの出し物がありました。 「船長さんの命令」です。単純ながらなかなか難しい。
楽しい歌声、笑い声を聞きつけたのか「屏風岩の女神」が御出座あそばされました。 みんなに素敵なプレゼントをくださいました。ありがとう。
翌日午前のカブ隊のプログラムは 　ハイクの目的地まで、追跡記号をたどって探索です。
追跡記号には、行先を示すもの以外にもこんな物も。 これは、この方向に手紙があることを示しています。 手紙には、指示が書かれています。
大急ぎで帰って、すぐに昼食です。昼食は、ツイストパンです。 昨日、ビーバーが洗っていた割竹に銀紙を巻いて、パンの材料を巻きつけます。
最後に、参加者全員で記念撮影。このメンバーでの最後です。
桜が満開の道を、家路に急ぎます。 みんなそれぞれに、成長した背中を見せながら、楽しい思い出を持って帰っていきます。