2010年5月2〜4日 カブ隊春の舎営
毎年ゴールデンウィークに行ってます、春の舎営。
今年は西宮市甲山自然の家で2泊3日で行ってます。
その第1日目の様子をご報告しまーす。

 
 とてもいいお天気の中、いつもより大きめの荷物を背負って、阪急仁川駅から自然の家を目指して歩きます。

 甲山森林公園に到着です。
ここは展望台。正面に甲山がとてもよく見えます。

 展望台の周辺でクラフトの材料にする小枝を捜したあとお昼ごはんです。こちらは1組。みんないい顔で食べてます。

 

 こっちは2組さんとリーダー。

 お昼ごはんの後は、森林公園内の木陰で
”焼き物作りパート1”粘土細工をしました。スカウト達も真剣なまなざしで作ってました。

 これは”はしおき”でしょうか?
 これまでも、焼き物体験をしたことはありますが、今回は野焼き陶土という粘土を使って自分たちで焼くところも挑戦します。

 1日目はこのように粘土で形を作って、乾かしておき、最終日に焚き火でじっくりと焼いてみようというプログラムです。売っているお皿や茶碗のような立派なものはできませんが、古代の土器のような素朴な焼き物になればと期待してます。
 そう言えば、手前にできているのはどーも君?いえ”はにわ”でしょう。葉っぱを貼り付けたお皿はどんな風になるんでしょうか?楽しみですね。

 

 粘土細工の後は、2日間お世話になる甲山自然の家に到着です。この部屋に泊まります。

 

 



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